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普通

 
 
君は密かな欲望を隠し持ち、
俺と普通に付き合っていた。

テーブルの下でショーツを脱いだあの日、
君の密かな欲望は、
密かなものではなくなり、
叶えるものに変わっていったのかもしれない。

「何でもするから…」
それは君が別れを回避するために口に出した言葉だけれど、
本当は昔から、
誰かにそう言う日を君は待ち望んでいたのだろう。

そして少しずつ、君との性行為は「普通」じゃなくなった。

ただの少し深いキスは、唾液を何度も受け渡すようなキスになり、
時には、ただ唾液を飲ませるためだけに落とす事も当たり前になった。
俺も、君の唾液の塊を、何度も飲み干した。

普通じゃない。
だけど、唾液を与え合うようなキスは、
興奮と同時に、深い愛情も強く感じる行為だった。

そして、そんなキスが「普通」になった。


手足を縛り、自由を奪って、犯すような事も始めた。
それはまるで、レイプのように、
抵抗できない君の性器に、指やペニスを突っ込み、
君を汚すように、凌辱するように…。
「普通」に性器をつなぐような雰囲気は遠ざかった。

普通じゃなかった。
だけど君は、自由を奪われたまま、
俺のペニスを受け入れる事を喜んでいた。
君のオマンコにペニスの先端を付けると、
君はとても嬉しそうに、
そして切ない表情で、奥まで挿しこまれる事を望んでいた。

そんな君がとても可愛かった。

「チンポを奥まで突っ込んで下さい」

そんな言葉を言わせながら、
ペニスを君の中に深く沈めると、
とても満たされた気持ちになった。

そんな挿入が「普通」になっていった。

首輪も、
屈辱的なことも、
リードを引かれることも、
羞恥心を与えることも、
軽い痛みも、
露出行為やオナニー調教も、
パイパンにすることも、
奉仕させたりすることも、
自由を奪う事も、
躾やお仕置きも、
そしてご褒美も、

「普通じゃないこと」ばかりになったのかもしれないけれど、
俺と君には「普通」のことだった。
そして、間違いなくそれが、
俺達の愛情を深くして、つながりを深くしてたと思う。

理解できない人には、絶対に分からない。
特別な「普通」。

特別なつながり。

特別な時間。

hand-during-sex.jpg


俺が探してるのは、
俺が心から求めるのは、
そんな、特別な君なんだと思う。

だから君に、俺は手を伸ばす。


 
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