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「マトモ」って…? その4 【拘束】

 
 
SM的な行為の代表的なものである「拘束」。

M側の自由を奪い、責め、犯す。
その為の手段である「拘束」。

それについて俺が考えるマトモさ、とは?
俺の立場でのマトモさ、とは?

拘束ってそもそもどんなものだろう?
拘束する道具は
・縄
・ロープ
・テープ類
・ひも状の様々な素材(ゴムや糸も)
・様々な素材や大きさのバンド類
・フィルム状のラップ
・拘束具として存在する様々な素材の道具
(ラバー素材やゴム、金属やプラスチックの手錠的なもの)
・洋服やストッキング

tiedstyle.jpg


と、色々なものがあるけれど、
拘束する場合に知っておくべきことがある。

拘束は危険を伴う、ということ。

どんな形で危険な結果になるのか、と言うと、
・軽度の怪我(すり傷、切り傷など)
・中度の怪我(打撲、内出血など)
・重度の怪我(骨折、靭帯損傷など)
・血流阻害による細胞の破壊。(最悪の場合は該当部位の壊死)
・神経圧迫による一時的な痺れ
・神経圧迫による長期間の痺れ
・神経圧迫による恒久的な痺れ
・拘束用の道具による呼吸の阻害。(最悪の場合は死亡)

コントロールすべき事がその先に見える。
・拘束する身体の部位
・拘束する道具のサイズや形態
・拘束する力加減
・拘束する時間

これらをコントロールするには、当然知識が必要だ。
身体のどこを、
どんな道具で、
どんな力で、
どれだけの時間なら
拘束しても大丈夫なのか…。

だけど、だ。

その昔、内科医の友人に人を縛る事について聞く機会があった。
救急搬送での色々な事例紹介の延長での話だった。

「神経だって血管だって、どこにどんな形であるかは千差万別だよ」
「大事な血管がやたら細い人だっているし」
「重要な神経がなんでこんなトコに? ってこともあるよ」
「関節や骨の強さや位置だって色々だよ」

「だから、ここを縛れば絶対大丈夫なんて部位は無いんだ、絶対は、無い」

この話は納得できる。
その証拠にどんなに有名で経験が深く長い縄師、緊縛師でも、
受け手に怪我をさせてしまった経験がある、という話をよく耳にする。
「手の痺れが取れなくなってしまった」とか。
「肩が抜ける癖がついてしまった」とか。
「靭帯を伸ばしてしまった」とかね。

縄師、緊縛師はそうなる可能性を知っていても、
縛り、固め、時には吊ったりもする。
そして受け手側も、怪我を負う覚悟を持って、
縄や責めを受けることがあるという。
それはその性癖が彼らにとって重要度が非常に高いからだ。

でも、俺は縄師、緊縛師的な性癖は高くはない。

後遺症が残ったり、死んでしまったら、
その責任はどこにいくんだろう?

俺は思う。
どんな形でそれを賠償し詫びたとしても、
最後には自分を苦しめるものとして返ってくる、と。

そして、俺には一般的な責任も取れない。
大きな後遺症を負った相手の生涯をフォローし続ける事はできないし、
巨額の賠償金も払えない。

お互いの同意の上での拘束。 だから責任は対等。
例えそうであっても、俺はお相手さんをそんな目に遭わせたくはない。

だから俺はパートナーをガチガチに縛ったりしない。
苦しい程の拘束や緊縛もしない。
ましてや吊ったりなんてしない。
それなりに自由が奪えれば、それでいい。

必要最低限の知識はあると思うし、
緊縛について学び続けることはするだろうけど、
その知識や経験を強く発揮することは、きっとない。

ハードな緊縛はしない。
これが俺の立場で考える「マトモ」であること。


俺の拘束は健康第一だ。(笑)

自由に身動きできない君の身体を、
俺の好きなようにイジって、舐め回し、
そのおまんこを広げて、ペニスを奥まで入れてしまう。
恥ずかしい姿で固定して、逃げられないようにしてしまう。

そのために、君を拘束する、縛り付ける。

だけど、君の安全が第一だ。
ゆるい縄、ゆるい拘束。
緊縛の美しさよりも、君の健康が優先だ。

kousoku.jpg


それでも、気持ちが拘束できるなら、
君が心理的に縛られるのなら、それで満足だから…。

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