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手のひらの温度

2015年05月11日
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SM

 
またきっと、年齢を感じる焼けた肌の俺の手が、
その白く若い肌に触れる。

ゆっくりと、丁寧に、
その肌のすべてに手指をすべらせる。

全裸なのは、君だけだ。

俺にとって2人目で、今のところ最後のペットM女子。
君はそうやって身体中を触れられるのが好きだった。

少しも激しくない時間。
なのに、君の心はざわざわしていたらしい。

掴まれたり、
揉まれたり、
指先でつままれたり、
叩かれたり、
舐め回されたり、
そんな事とはまた違う、ぞくっとする感覚なんだと、
君は小さな声で告白する。

「時々、最初にちゃんと意識するんです・・・」
「なにを?」

「ご主人様はとても年上で、異常な変態男なんだって」
「そう、まぁ確かに変態やもんね、俺は」

「普通じゃない人から、触られるんだって」
「うん」

「絶対触られたくない、嫌だって言い聞かせるんです、自分に」
「そんな風には見えないけどね」

「でも、そう思う事にしてるんです」
「ん、それで?」

「でも、逆らえない、触られちゃう、いやだ、って思ってると」
「うん」

「ご主人様が腕とか、腿とか、頬に触れた時」
「うん」

「本当に本当に嫌で、ゾッとするんです」
「いい事だね、それ、楽しいやん」
「はい」

「それから?」
「鳥肌が立つくらい嫌なのに、すごく、興奮するんです」
「なるほどね、そうか」

「そしたら、すぐに嫌悪感が消えちゃって」
「うん」

「ご主人様の手で全部いじられたくなります」
「全部?」

「はい、手や指が届くとこ、ぜんぶ」
「おまんこの中や、口の中も?」
「…そうです」

「じゃ今も、俺に触られたくないって言い聞かせてるの?」
「そうです、今、ご主人様とは思ってません」

「じゃぁ、どんな相手だと思ってるの?」
「…全然知らない、気持ち悪い男だって…」

「でも、そんな男の言いなりで、ついさっき全裸になったじゃないか」
「…だって、逆らえない立場なんです、から」

「なんだか、面白いね。」
「…」

「ほら、汚い男が、触れるよ?」
「あ…」

俺はてのひらを、君のへその辺りにそっと当てる。
確かに君の反応は、俺の手を嫌悪しているようだ。

生温かい俺の体温が、君の肌を犯す。

touch 3


そのまま、俺は君の性器の方へ手を滑らせる。
君は足をぎゅっと閉じ、おびえた目を俺に向ける。

目が合うと、その君の唇がほんの少し開く。
そこに、俺は自分の舌を差しこんでいく。
長く唾液を吸い合うようなキスが終わると、君は言った。

「ご主人様の手のひらが、あったかくて、気持ち、悪い」
「気持ち悪いのか?」
「…だから、もっと、触って下さい…」

俺はゆっくりと、君を床に押し倒す…。

 

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憂
Posted by 憂
SM的世界で息抜きする
40代半ばの既婚者
家族が何よりの宝物
歪んだ性癖持ち
現在パートナー募集中…

福岡県北九州市在住
176cm 69kg 非喫煙者

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