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自由

駅前の小さな広場で、君の姿を見つける。
互いの生活圏から、少し離れた見知らぬ駅。

待ち合わせの時間だけは、いつもふたりで相談する。
仕事や色んな用事までは俺の自由にはならないのだから、
結局はふたりで都合を調整するしかないのだ。

待ち合わせの時間を相談している時は、
君と俺はとても対等で、君は自由だ。

君は指定通り、少し長めのスカートで立っている。

君の手を取り、駅の多目的トイレに入る。

「はい、これ」
無造作にシンプルな黒いチョーカーを渡す。
君はいつものように黙って受け取ると、
髪の下に手を入れ、それを身に着ける。


choker.png


このチョーカーは、君の自由を奪う。
もう、君は俺の言いなりの人形だ。

「ショーツを膝まで脱いで」
「はい」
「もうちょっと足を開いて」
「はい」

君は最近、命令に返事をするまでの間が短くなった。
本当にヤバイ事はさせられない、
というのが分かってきたのか、
それとも、従う事に慣れてきたのか…。

初めてチョーカーを身に着けさせた日は、
なかなか首に巻こうともしなかった。
それを着けたら、言いなりになる約束だったから、
君はそういう立場になる事をためらった。

「ま、まだよくない?」
「何が?」
「もうちょっと、お店とか見て回ろうよ?」
「…」
「雑貨屋、もうひとつだけ、だめ?」
「着けたくないの?」
「…だって…」

そんなやり取りをした記憶は、
まだそれほど薄れてはいない。

でも、もう君はチョーカー、
つまり首輪を着ける事をためらわない子になった。

君の性器に小さなオモチャを入れる。
コンドームに包まれたそれは、
短いけれど、それなりに太い。
なのに、すでに君の性器は軽く湿っていて、
簡単に飲み込んでしまう。

「ショーツをあげて、落ちないように」
「はい」

ビニールテープを使い、
ショーツ越しにオモチャを固定する。
簡単に落ちないように、腰にもテープを回す。
肌を傷めないように、すべてショーツ越しに。

「なんだか、ちゃんと足が閉じれない感じ、です」

今日は俺が聞く前に、君は自分の状況を口にした。

「さぁ、雑貨屋でも探そうか」

歩き出す。
君の足取りは、わずかに固く、不自由そうだ。
想像したよりも、邪魔なのかもしれない。

「普通にしてていいよ」
「はい」
「しばらくは、敬語じゃなくていい」
「うん」

君は笑顔を作る。
俺も笑顔で聞く。

「何か探してるもんある?」
「特にないかなぁ」
「俺、財布が見たい」
「もうボロボロだもんね」

以前のような普通の会話。
だけど、君はかすかに表情を歪ませながら、
ほんの少しぎこちなく歩く。

普通じゃない。

君は今、自由じゃない。

俺の首輪を着けて、君は歩く。
君は、自由じゃない。




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